世界一の嫌われ者が会社を変える

世界一の嫌われ者だ。嫌われ者には嫌われ者のプライドがある。嫌われ者の立ち位置を理解し、それに応える日々。嫌われ者は会社に必要?

嫌われ者には嫌われる理由がある

世界一の嫌われ者になるには、それなりの理由がある。

元来ブスで暗い顔つきで、危険人物探知機があれば、MAXで針が振りきるだろうヤバイ人間だ。

だが、見た目がどんなに悪くても、出川哲郎並みに愛される人間はたくさんいる。

では、私がなぜこんなに嫌われているかというと、
ただ単に、
『でしゃばり』だから。


Aさん『今度のイベントは15分毎の予約制にします。』
私『待ち時間はどうでしょう?』
などとついつい発言してしまう。

うちの会社では、他人のプレゼンに上司でない限り、意見をしてはいけないという暗黙のルールがある。

私は転職組であり、会社の功労者でもないくせに、プレゼンに、首を突っ込む。


あからさまに煙たがられる。


郷に入っては郷に従え、ができていないから嫌われるのだ。


最近は、私の発言の後に皆さん、だんまりを決め込む。
そして、私一人ポツンとなる。
そしてそして、私の発言がなかったかのように、また話が始まる。

ただただ私は『ウザい人』なのだ。

ジャンポケ斉藤のように『は~い!』で片付けたいがそんな簡単に収集できない。

嫌われ者には嫌われ者のプライドがある。
私には他者の発言をやり過ごすこともできる(はず)。
しかし、仕事人として、お客様が不利益になる事態は避けなければいけない。



そのために必要なこと。
戦うのではなく巻き込むのだ!
仲間を巻き込み、意見に賛同してくれる人を増やすのだ!

失敗した~。
仲間が誰一人いなかった。
はなから戦術を間違えている。
誰か助けて~。
まずは孤独との戦いかたを~😅

嫌われ者は会社を変えるどころかただのお荷物だ。


そうそう、一番若い新入社員がこの前、
私の発言の後の悪夢の沈黙にしびれを切らして、
聴力検査かという音量で、
『確かに…(小声)』
とボソボソ。

ありがとうございます💖

嫌われ者の革命がここから始まる。