世界一の嫌われ者が会社を変える

世界一の嫌われ者だ。嫌われ者には嫌われ者のプライドがある。嫌われ者の立ち位置を理解し、それに応える日々。嫌われ者は会社に必要?

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

知識とスキルと適材適所!

社会人として自己研鑽は必須であろう。 知識を深め、スキルを磨き続けることは、お客様へのマナーでもある。しか~し、古き良き日本には、年功序列という文化があり、いくら実力のある人間がいたとしても、ベテランを差し置いて評価されることは残念ながら、…

理不尽なことに耐える力

嫌われ者の唯一の癒しは休日だ! 休日は嬉しい! 神経をすり減らす時間から解放される。日曜日、サザエさん症候群とは上手く言ったものだ! 私はまさしく、サザエさん症候群だ。いや、減量最終日のボクサーの気分だ。 不安と自分に負けてたまるかという気持…

嫌われ者の悩みの種

どこの会社にも 『声の大きい方』『発言力のある方』がいると思う。その方の意見が、とても共感出来る内容であればありがたい。 ただ、どうもしっくりこないことも、往々にしてある。そんな時、その方の意見に歯向かわず、静かに黙っているのが、 日本社会の…

嫌われ者のストレス

毎年ストレスチェックというものを会社で受けている。 そりゃ、あるがままに正直に答える。私みたいな嫌われ者はもちろん、ハイパーストレスフルに該当すると思ったが、 結果、 『問題ありません。』 との返答。イヤイヤ、問題ありますけど! 超ストレスフル…

嫌われ者は、先に家路に着く。

悩ましい。 先輩を差し置いて、『お先に失礼します』って、皆さん言えますか?非常識!無礼者!と言われるのか…。 ワークライフバランスの時代ですから、と割りきって帰るのが現代の美徳なのか…。嫌われ者は、美徳も何も、「早く帰ってくれ~。」と周囲から…

嫌われ者の唯一の取り柄

嫌われ者には人権がない。 居場所もなければ、仲間もいない。嫌われ者のメンタルを気遣ってくださる方は 皆無だ。私が、メンタルケアを怠らないよう日々生活することは、 ボクサーの体重管理やB'zの稲葉さんが喉のケアをするのと同じくらい非常に大切なこと…

嫌われ者には嫌われる理由がある

世界一の嫌われ者になるには、それなりの理由がある。元来ブスで暗い顔つきで、危険人物探知機があれば、MAXで針が振りきるだろうヤバイ人間だ。だが、見た目がどんなに悪くても、出川哲郎並みに愛される人間はたくさんいる。では、私がなぜこんなに嫌われて…

嫌われ者のプロフェッショナル

嫌われたくて嫌われている人なんていないと思う! 私だって、愛されキャラになり、『人たらしだね~。』なんて言われたい。 でも嫌われるのだ。 クラスで別に嫌なことをされたわけでもないのに、好きになれない同級生っていたと思う。私はその代表 好感度最…

嫌われ者のメンタル

世界一の嫌われ者のメンタルは、手越祐也並みのスーパーポジティブなのか、ということだが 『みんなと同じ人間のメンタルを持っています』 と答えたい。ただし、日々ゴキブリ以下の扱いを受けているので、頭の中では、 『ゴキブリ以下の扱いを受けて当たり前…

嫌われ者の効率化

嫌われ者に、もちろん決定権はない。 私の意見は、反対多数で却下されるか、欠席裁判で私の予定を決められていることがほとんど。ある日のこと、私は参加者数を定例通り8名にしていた。別のかたが、『それ、9名の方がよいのでは?』 と提案された。8人だろう…

嫌われ者の昼休憩

世界一の嫌われ者は注目度が半端ない。 ゆで卵を丸ごと1個カットせずに、弁当へ入れただけで話題にあがる。ジャニーズが炊飯器を買っただけで、Yahoo!ニュースに載るのと同じレベルだ❗️ (アー またジャニーズファンに嫌われた) ジャニーズファンの方、嫌いに…

嫌われ者が嫌いな人

嫌われ者の身分で嫌いな人間がいるのか、ということだが、 『います!』私は基本的に、空気の読めないバカ正直な人間だ。 さほど美味しくない料理に、 『めちゃめちゃ美味しい❤』 と言えない。 『バカ舌には分からない領域の味だ~。』 などと濁してしまう。…

トップを走る嫌われ者

嫌われ者に発言権も居場所も人権もない。 当たり前だ!!庶民の頭では回答があるはずもない とわかり切った難題について 回答せざるを得ないとき、幹部クラスがいる会議で 訳が分からない質問を投げかけられたとき怒り狂ったクレーマーが窓口にやってきたと…

前に進む嫌われ者

嫌われ者は黙っていろ~! もちろんだと思う。ただ嫌われ者としてのプライドがある。嫌われ者として『標的』にならなければいけない時がある。 嫌われ者にしか言えない発言がある。 長い打ち合わせは度々経験する。 打ち合わせテーマからすぐに話が脱線して…

嫌われ者の人事

会社員として働いているならば、誰しもが多少興味のある『昇進』についてだ!女性の昇進は非常にナイーブな問題である。 世界一の嫌われ者は嫌われ者として、女性の昇進についても貢献している!! その構造は、今後リーダーシップをとる人材として上司は、…

世界一の嫌われ者

世界一の嫌われ者であれば、勇者になった気分で気持ちがいい。でも、私の日常は生半可なものではない。 私の一挙手一投足を毎日みんなが、檻の中のゴリラを見るように観察している。私の観察日記で夏休みの自由研究が仕上がるならありがたいことだが、何の得…

嫌われ者の日常

私はめちゃめちゃ職場で嫌われていると思う。 思う、じゃなくて確実に嫌われている職場で居場所がないサラリーマンの代表者だ!! また代表者とか言うと職場で居場所がない人のグループでも、嫌われてしまうだろうから、イチサラリーマンだ。嫌われ者の日常…