世界一の嫌われ者が会社を変える

世界一の嫌われ者だ。嫌われ者には嫌われ者のプライドがある。嫌われ者の立ち位置を理解し、それに応える日々。嫌われ者は会社に必要?

世界一の嫌われ者

世界一の嫌われ者であれば、勇者になった気分で気持ちがいい。

でも、私の日常は生半可なものではない。
私の一挙手一投足を毎日みんなが、檻の中のゴリラを見るように観察している。

私の観察日記で夏休みの自由研究が仕上がるならありがたいことだが、何の得にもならない!!

と思っていたのだか、私は結構、職場で貢献しているー。
アーまたこんなことを言うと、嫌われ者業界から、村八分にされてしまう😫


私の大きな貢献は、嫌われ者の私が存在していることで、チームワークが保たれていることだ!!

凄いことじゃないかー!!
こんな簡単にワンチームになれるなんて、、、
本屋のビジネス書を何冊読んでも書いてない。

そしてそして、私の存在は、話題に絶えない。
職場の女性は、日々の話題作りも大変だ。
でも、私がいることで話のネタが増える。


世界一の嫌われ者は嫌われ者としてのプライドを持っている。


『すみません。すみません。』と喉が嗄れるかと思うくらい叫んだが、誰ひとり振り向かない。
この職場は日本語が通じなかったっけ?

一人で静かに喉の調子を整えたら、隣の方がマスクを上に上げられた。

小さな声で『すみません。』と話すと、
会釈された。


この職場では日本語が通じたらしい~🤗

さてさて、私の嫌われ者は世界に通用するのかな?
乞うご期待💗